月曜日(18日)は日帰りで山形県まで出張。
米沢での打ち合わせの後、蔵王に寄り道。デジカメで撮った名所「お釜」の写真がうまくとれていて自分でもびっくりです。
月曜日(18日)は日帰りで山形県まで出張。
米沢での打ち合わせの後、蔵王に寄り道。デジカメで撮った名所「お釜」の写真がうまくとれていて自分でもびっくりです。
所長です。
先週の10月6〜8日までの間、新サービス‘海外進出支援’の現地打ち合わせで、急ぎ足で香港そして経済特区である深圳の2カ所を回ってきました。
日本とは異なる、人々の圧倒的な熱気にただただ驚くばかりです。まさに、アジアの時代を体感してきました。
詳しいご報告はまた後日におこなわせていただきます。
東京タワーに比べて圧倒的に高さがあるスカイツリーは、東京の多くの場所から見る事ができます。
お盆が過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いています。
追加の写真です。
東京ビッグサイトの近辺にはイラストをラッピングしたトラックが走り回り、少し離れて普段使われない駐車場も、今日は営業中。イラストでラッピングされたクルマが駐車されています。
入場無料らしいですが、あまりに人が多く試しに中に入ってみる気も起きません。
朝の8時過ぎに有明の東京ビッグサイトの近くを通りかかったらものすごい人の波。夏のコミックマーケットが開催中。入場待ちの人の列。まるで人が蟻の様でした。
wikipediaで見ると、3日間で50万人が参加するようで納得。
この暑い中、ビッグサイトの中はこんな様子らしいです。
4丁目交差点角の日産ギャラリー。電気自動車リーフが展示中。
最近、銀座近辺は中国からの観光客の多さが目につきます。
日産ギャラリー内にも多く、三越をはじめデパートでも多くの中国からの観光客が目につきます。
最後の写真は、銀聨(ぎんれい)カード取り扱いのシールが貼られたお店の看板。銀座界隈ではよく目にする様になりました。というか、個々最近急増中。
私ども佐伯優税理士事務所でも、本格的な中国向けビジネスのコンサルティングサービスをご提供中。
近日中に詳しいサービス内容をあらためてHP上でお知らせいたします。
ヤクルト×中日という地味なカード。
神宮はドームではないので涼しい風がたまに通ります。
5回終了後はお約束の花火。
試合結果は3-2でヤクルト。
1枚目:久しぶりに行った麻布から見た東京タワーと東京スカイツリー。
画面中央のうっすら煙突のように見える黒い物体が東京スカイツリーです。
また、右手には汐留の電通や日本テレビが見えています。
2枚目:浜松町方面。東芝本社の右手前には芝のセレスティン?ホテルが三田国際ビルの向こうに見えます。
3枚目:六本木方面。一橋の交差点方向は駐車場が高層マンションに変わっていました。住所は港区三田ですがマンション名は麻布の文字が必ず付きます。左手奥に見えるのは六本木ヒルズです。
2009年12月に清話会にておこないました講演の要旨をまとめました。
ここまで、貸借対照表から分析することを紹介しましたが、決算書の分析方法はそれだけではありません。ほかにも、いろいろな見方をしてみることをお勧めします。
部門別や事業別、変動費と固定費で分類して分析することもできるでしょう。
また、改善ポイントを見つける分析だけでなく、仲びている数字をさらに仲ばすための分析もあります。
私がお勧めしている分析方法の1つに、「粗利を1%上げるとどうなるのか」「固定費を1%下げるとどうなるのか」など、決算書でいわば「シミュレーションゲlム」をしてみることがあります。
これをお勧めしている理由は、例えば、人員削減をせずに乗り切る方法などを、さまざまなパターンでシミュレートすることで発見できる可能性があるからです。
私個人としては、経営状態が厳しくなったとき、真っ先に人員削減を行うのは、これまで育ててきた人材の損失という音山味で、結果的に経営状態の回復を遅らせることになると考えています。経営状態が上向きになり、「さあ、これから」というときに、また一から新しい人材を育てていくのは時間もかかり大変な仕事です。
いずれにしても、この「シミュレーションゲーム」は、経営計画を立てる際にも、立てた後の確認にも使えますので、ぜひ試してほしいと思います。こうしたなかから、売上が50%ダウンしても利益が生み出せる経営計画を立てることが可能になるかもしれせん。
結びに、税理士として、経営者の皆さんにお伝えしたいことがあります。それは、節税が先にあるのではなく、まず会社として利益を生み出すしくみをつくることが重要だということです。しっかりと利益を生み出し、きちんと納税する。これが成り立たないことには社会が成立しません。
私たち税理士の仕事は、利益を生み出した会社が、適正な納税額となるように考えること。それが節税のあるべき姿だと考えています。そのために、顧問税理士には納得できるまで何度でも質問してください。そうしたコミュニケーションが経営者と顧問税理士の信頼関係を築くことにつながり、節税対策に結びつきます。
今日の話が、皆さんの会社の利益を生み出すことに役立てば幸いです。